任意保険の保険料の見積をして比較しよう!

任意保険の保険料の見積を比較しよう!

 

はじめに‥

 

車保険(任意保険)に加入するということは、日々生活するうえで掛かっているお金(生活費)、住宅ローン(家賃)や税金(所得税、住民税、健康保険税など)、教育費、食費などに続き、金銭的負担の大きい支払いがひとつ増えることになります。保険会社をしっかり選んで保険料の払いすぎには出来るだけ注意しましょう!

 

保険料が安くなるって本当!?

 

任意保険の保険料は人ぞれぞれ加入している保険会社や年齢、補償内容にもよりますが、大体車一台当たり年間3万円程度〜15万円ほどの保険料を毎年掛け捨てで支払っています。

 

 

特に免許取りたての10代後半〜20代前半の若者を対象とした保険を組むと保険料が年間15万円を超えることもありかなり高額です。

 

最近では一家に一台というよりは一人一台利用している家庭も増えてきていますので、実際には1家庭あたりの車に掛かる保険料は年間20万円を超えている家庭も増えてきているのではないかと思います。

 

そんな保険料が高い車の任意保険ですが、いざ事故に合って自分や家族が加害者または被害者になってしまった時のためにも必ず加入しておかなければなりません。

 

特に死亡事故や後遺症などの重大な事故では一億円を超える高額な損害賠償を請求されることも多くなってきている現在では、最悪な事態を考えて補償内容をさらに厚くしておく必要があります。

 

ただ元々の保険料は高いうえにさらに見直しで補償も厚くしたら任意保険の保険料は一体幾らになってしまうのか。

 

そこで自動車保険のことを調べてみると最近は保険プランが全く同じでも保険会社によって保険料に差が出るしくみになっているようです。

 

リスク細分型保険という言葉をご存知の方も多いと思いますが、加入者の事故リスクを保険会社が定める独自基準と照らし合わせて保険料に反映しています。

 

簡単に言えば今まで無事故無違反の優良ドライバーの方なら一般ドライバーの方に比べ条件が同じでも保険料が断然安くなるというシステムです。

 

条件が同じでも保険料が安くなるのなら、安い保険会社へ乗り変えるだけで補償内容を今よりグッと厚くすることができたり、現在の高い保険料を減らして節約させることもできます。車の任意保険も他のサービスと同じように価格での違いが明確になってきているといえます。

 

なかには実際に保険会社を乗り換えただけで保険料が半額位まで安くなってしまうという人もいるようです。

 

私も試しにテレビCMでおなじみの保険会社各社へ見積もりを取り比較してみましたが、以前に比べて一万円弱ですが安い見積もり結果があがってきました。年齢的には保険料の高い時期はもう過ぎているので半額までにはなりませんでしたが、年間1万円ほどが保険会社を変えるだけで節約できてしまいます。

 

保険会社の中でもチューリッヒやソニー損保、アクサダイレクト、三井ダイレクトといったダイレクト保険(通販型)を適用している会社は保険料が安い傾向にあります。そのなかでもアクサダイレクトと三井ダイレクト(※三井が一番安かったです)は特に安いです。

 

保険の見積もりってやりとりがあっていろいろめんどうな感じもしますが、今はネットから簡単に見積もり依頼ができます。そういった意味では保険の営業マンと会話したりせずに済むのでとても楽ですね。

 

また自分に合った保険料の安い保険会社を知るのにも、一括見積もりサイトという見積もりを代理してくれる会社がありますので、そちらから見積もりすれば保険会社ごとにそれぞれ見積もりを取らなくて済みます。

 

下記のインズウェブなら、私がおすすめの保険料が安い三井ダイレクトも含む最大20社への見積もりが簡単に取れます。現在は見積もりした方へギフトカードも進呈中でかなりおすすめの見積もりサイトです。

 

 

任意保険の見積もりがはじめてな方へ

 

新規に車保険に加入したい方や見積もりサイトがはじめての方へ見積もりに必要な入力情報をまとめたページを作ってみましたので、見積もりにちょっと不安を感じている方はこちらを確認したうえで必要な情報を集めてから見積もりしてみてください!